低気圧による腰痛対策は血行促進が重要なポイント

画像

 

雨の日など低気圧になると、体調不良が起こりやすく、腰痛や肩こり・頭痛・関節痛が出たり、古傷などが痛んだり。そんな経験をしたことがある方は多いと思います。こうした現象は「天気痛」や「気象病」と呼ばれています。

 

医学的にはっきりとは解明されていませんが、気圧変化が自律神経など体内のメカニズムに働きかけることが原因の1つと考えられています。

 

個人差もありますが、「天気痛」対処をすることは可能です。低気圧と身体の関係を理解して、低気圧に負けない身体づくりを目指しましょう。

 

雨の日に痛みが出るのはなぜ?

まず低気圧の仕組みを知っておこう

地表面には水圧のように空気の重さによる圧力がかかっています。これが「気圧」です。気温が高くなるなどで空気が暖められると、上昇気流が発生します。

 

その時、周囲の空気が上空にひっぱられて薄くなり、気圧が下がって低気圧となります。上昇した空気は、上空に行くにつれて冷やされ、水滴になり雨を降らせます。

 

なぜ体調不良になるのか

私たちの体の中では、常に気圧を押し返す力が働いてバランスを取っていますが、低気圧で急に気圧が下がってもそれに即座には対応できません。結果的に体の中からの力の方が強くなってしまいます。

 

その時バランスを取るために副交感神経が優位になり、体を休息モードに切り替えます。低気圧になると眠気を感じることがあるのはそのためです。

 

一方で、体の中の免疫強化のために神経伝達物質の「ヒスタミン」が分泌されます。ヒスタミンの役割として以下があります。

 

侵害受容器刺激

神経を刺激して痛みやかゆみを促進することで、身体の不調を認識させます。

血管拡張

血管を広くして、患部に白血球が向かいやすくします。

腺分泌促進

涙や鼻水などで異物を排除しようとします。

平滑筋収縮

気管支にある平滑筋を収縮させ、咳をして異物を排除しようとします。

 

ヒスタミンは身体に侵入してきたウイルスなどの異物を排除する重要な役割を担っていますが、過剰分泌されるとアレルギー反応を活発化し、アトピーや花粉症などを悪化させます。

 

特に、血管拡張効果は血圧が下がるので血流が悪くなります。これが腰痛や背中の痛みなどにも影響していると考えられています。血行不良によって冷え性や肩こり、しびれ、身体のだるさ、むくみも生じやすくなります。体調不良からくるストレスも見過ごせません。

 

またヒスタミンは交感神経を刺激するので副交感神経とのバランスが崩れ自律神経が乱れます。腰痛など、もともとその傾向があると、症状が悪化しやすく、治ったはずの傷が痛むのもそのためです。

 

「天気痛」への対処方法・予防方法

気象病や天気痛の症状は人によってさまざまです。元々の体質・体調もありますし、ライフスタイルや生活習慣などで、症状の出方や出る部位は異なります。そのためどうしても症状が出てから対策しがちですが、雨のたび何らかの不具合を感じるのはつらいですよね。

 

予防のためには、低気圧に負けないための体をつくる、また日頃から自律神経を鍛えることがポイントになってきます。基礎の体力があると免疫の過剰防衛の発動も抑えることができます。腰痛、背中痛、頭痛など、低気圧時の自分のウイークポイントを把握し、日頃からケアしておくことも大切です。

 

血行をよくする

ヒスタミンが血圧を下げるので、血行不良が生じがち。その改善が重要です。マッサージやツボ押しなどで血行促進を心がけてください。

 

身体を冷やさない

冷えは腰痛や背中の痛みの原因ですし、代謝力も衰えさせます。エアコンの温度設定や扇風機に注意して冷やしすぎないよう心がけてください。入浴時にはシャワーではなく、38〜40℃のぬるめのお湯につかることで、身体がリラックスし副交感神経のバランスが良くなります。また冷たい食べ物や飲み物を控え、生姜入りなど身体を温めるものを摂るようにしてください。

 

適度な運動をする

日頃から適度な運動やエクササイズを行っていると、筋肉の衰えを防ぎ血流がスムースになって、気圧に負けにくい体をつくることができます。1日30分のウォーキング、ランニングやサイクリングなどでもいいので、習慣化してください。

 

バランスのとれた食生活

基本中の基本ですが、胃腸などの消化器系が弱いと免疫力が低下しがちです。夏バテなども食生活の乱れから始まることが多いですが、暴飲暴食を避け、規則正しく、栄養バランスのいい食事を取ることが大切です。またよく噛んで食べるとより消化がよくなります。

 

しっかりと睡眠をとる

睡眠不足は疲労が回復できず蓄積しがちで、代謝力・抵抗力を低下させるため、気圧の影響を受けやすくなります。しっかり睡眠を取ることで自律神経のバランスを整え、過剰防衛を防ぐこともできます。短時間でも質のいい睡眠を取ることを意識してください。できれば起床時に朝日を浴びて、身体のスイッチをきちんと切り替えることで体内時計をリセットできます。

 

低気圧による「天気痛」対策は、日々の生活習慣改善から

「雨になると腰痛が出る」「梅雨時になると連日体調がよくない」「台風になると身体がだるい」、これらの多くは低気圧によるものです。気圧が下がると体内圧とのバランスが乱れ、自律神経が失調しやすくなって、さまざまな体調不良が起こるのです。

 

食生活や睡眠など、日々の生活を見直して、不摂生を改善していくことで、気圧の変化にも対応しやすくなり、変調を軽減することができます。低気圧だから仕方がない、と諦めず、できることからぜひ対処してみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ランキングバナー
モットン

「高い支持率で安心満足!3ヶ月半のお試し期間を用意!」
おすすめポイント1 低エネルギーでしっかり寝返りができる!日本人に合わせた設計
おすすめポイント2 高い通気性で寝心地にもこだわった製法
おすすめポイント3 ダニが住み着きにくく、ホコリがでないウレタンフォーム
詳細ボタン
公式ボタン

線
雲のやすらぎ

「メディアも絶賛!注目度の高いマットレス」
おすすめポイント1 17センチのボリュームだから床に直接敷いても快適
おすすめポイント2 高品質な羊毛を使用!最適な温度と湿度へのこだわり
おすすめポイント3 リバーシブル仕様なので一年中心地よく使用できる
詳細ボタン
公式ボタン


線
エンジェルサポートマットレス(西川リビング)

「妊婦さん・出産後の女性に大人気のマットレス」
おすすめポイント1 今ある敷布団・ベッドにおくだけでカンタン寝返りサポート
おすすめポイント2 パーツの入れ替え可能でどんな方にでも合う設計
おすすめポイント3 医師からの高い評価!産婦人科でも多く採用されている
詳細ボタン
公式ボタン


線
エアツリーマットレス

「独自カッティング技術による新感覚マットレス」
おすすめポイント1 新しい構造で身体の圧迫感を緩和!通気性も◎
おすすめポイント2 理想的な寝姿勢を導く体圧分散に優れた構造
おすすめポイント3 畳でも利用可能!バンド付きだから収納ラクラク
詳細ボタン
エアツリー公式ボタン

線

エアキューブ

「血行を妨げない!点で支えるマットレス」
おすすめポイント1 1830個以上の独自のキューブカット構造
おすすめポイント2 ダニやホコリがつきにくいウレタンフォームで安心!
おすすめポイント3 5cm、10cmの2タイプから選べる!
エアキューブ詳細ボタン
エアキューブ公式ボタン

線
エムリリー優反発マットレス

「次世代のウレタンフォームを使用したマットレス」
おすすめポイント1 特殊な2層構造により、高い反発力と低反発のような柔らかさを実現!
おすすめポイント2 3種類の厚みから選べるラインナップ♪
おすすめポイント3 送料無料の3年保証!
詳細ボタン
公式ボタン

線

13層やすらぎ

「厚さ27cmの大ボリューム極上マットレス!」
おすすめポイント1 13層構造による快適な耐圧分散能力
おすすめポイント2 強度の強いプレミアム高反発コイルで極上の寝心地
おすすめポイント3 国内工場にて製造された安心・安全の日本製!
詳細ボタン
公式ボタン