膝が痛いのは腰をかばっているから?そのメカニズムを知っておこう

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膝が痛くて病院に行ったのに、「異常はありません」と言われた経験はありませんか?確かに膝に痛みがあるのに、レントゲンやエコーにも異常がない。

 

それは腰に問題があるのかも。腰痛をかばうために無意識に膝に負担をかけている、というのはよくあるようです。その場合、あとあと腰痛が生じる可能性も大です。

 

膝痛と腰痛の関係性を知ることで、膝と腰のサインにいち早く気づき、腰痛も膝痛も回避・解消しましょう。

 

なぜ腰が悪いと膝が痛くなるの?

人間の体は一箇所が悪くなると、それに関係して不具合がさまざまな部位に広がっていきます。例えば右足首を捻挫すると、かばって歩くうちに左足首にまで痛みが出た、という経験もあると思います。

 

膝と腰は、どちらも「立つ」「歩く」「走る」時などに密接に連携しています。腰痛は肩こりとともに国民病と言われるほど悩んでいる人が多い病気ですが、腰痛の前に膝に痛みが出るという場合、下半身全体に負担がかかって、関節にダメージが出ていると考えられます。

 

膝に最も負担がかかっているのは片足立ちの時ですが、その時片足にかかる負荷は「体重の3倍」といわれています。つまり50sの人が歩く時には、一時的に150sの負担が右足にかかり、次に左足、と交互に繰り返されるわけです。

 

その負荷を緩和するのが股関節や骨盤ですが、股関節・骨盤にゆがみやズレなどが生じると、膝に関係する大腿骨を固定する作用が弱くなってしまいます。それが膝関節の靭帯にも影響して、膝にかかる負荷を分散しきれず、クッション的役割を持つ半月板にも圧がかかって動きにくくなります。そこに度重なる負荷がかかると、炎症を起こし膝の痛みとなるのです。

 

以前ぎっくり腰などを経験していたり、股関節・骨盤になんらかのダメージがある場合、膝へのマイナス影響はより早く出ることもあります。

 

ぎっくり腰経験者の場合、痛みを恐れてつい腰をかばう動きが多くなるので、それが股関節や膝、また足首にまで負担をかけている可能性もあります。下半身全体のコンディションが悪化して、連鎖的に不具合が生じやすくなります。

 

ちなみに右の腰が悪い場合、無意識に体重を左に寄せるため左の膝が痛みやすくなります。左腰の場合はその逆で右膝が痛みます。

 

腰の不具合の原因は?

腰痛の原因としては以下が考えられます。

 

血行不良

近年、PCワークなどで血行不良が起こりやすくなっています。運動不足や、薄着・エアコンによる冷え、また偏った食生活や睡眠不足などがそれを加速させがち。血行が滞ると十分な栄養分が下半身に届かなくなり、筋肉が衰えて、負荷がダイレクトに腰や膝にかかるようになり、ダメージとして蓄積していきます。

 

内臓の披露

冷えや過労などで老廃物が血液中に溜まると、血液を浄化するために、解毒機能のある肝臓、ついでろ過機能のある腎臓がフルに活動します。腎臓に過剰な負担がかかることで下半身全体の筋肉に負担がかかりやすくなり、腰も固くなります。むくみや頻尿等がある場合は腎臓の機能低下の兆候なので要注意!

 

過度なスポーツ

日頃運動していない人が突然スポーツを行ったり、また思い荷物を運んだりすることで、腰に普段以上の負担があっかると腰を傷めることがあります。

 

加齢

腰の骨自体の老化や、筋力の低下が腰痛を引き起こすこともあります。ただし、骨や筋肉は鍛えることができるので、日頃からの鍛錬が大切です。骨の密度や筋肉量の少ない女性は「骨粗しょう症」にも気をつけてください。

 

腰の病気

椎間板ヘルニアなど病気の場合もあるので、痛みがひどい場合は医師に相談してください。

 

腰痛・膝痛を解消するために

腰の不具合が原因で起こる膝痛の場合、まずは大元の腰の問題を改善することが重要です。ぎっくり腰のような急性の腰痛や激痛が続く場合、また緩和対策に効果がまったくない場合は、念のため医師に相談してくださいね。

 

マッサージ、ツボ押し

肩こり、腰痛の多くは血行不良が原因。それによって老廃物が排出されにくくなり、周辺筋肉に栄養が届かなくなってますます筋肉が衰えるというマイナススパイラルになりがちです。マッサージやツボ押しで、血流やリンパの流れを整えることで痛みが軽減されますし、筋肉を鍛えることもできます。

 

冷え対策

身体が冷えると、血行が悪化します。冷え性の方は特に、露出の多いファッション、エアコンや冷たいものの飲み過ぎを控えましょう。入浴もしっかり湯舟につかって身体を温めてください。

 

ストレッチ、エクササイズ

腰や膝が痛む時に運動は難しいかもしれませんが、身体を反らすといった簡単なものからでよいので、できれば毎日続けられるものを無理のない範囲で習慣化しましょう。特に膝痛は動かさないとその分筋力が衰えて、膝関節にかかる負担が大きくなってしまいます。

 

姿勢を考える

普段の姿勢が腰痛の原因になる場合も。特に「スマホ症候群」は要注意。立ち方、座り方、寝る時の姿勢なども意識して腰に負担がかからないようにしましょう。

 

サポーター

慢性腰痛がある場合、腰痛コルセットやサポーター、腰痛ベルトを使うことで動きやすくなり、活動もしやすくなります。予防にも有効なので、気になる場合はあらかじめ腰痛対策を行うのもよいですね。

 

姿勢を正す、ストレッチをするなど、日々の対策で予防しよう

膝が痛いのに膝自体には問題が見つからない、という場合、腰に問題があるサインかも。腰痛が先に出る場合もありますが、どちらも下半身への負担が原因です。

 

腰痛や膝痛があると外出も億劫になるうえ、毎日の何気ない動作でも痛みを恐れてしまって思うようにできませんね。できればそうなる前に、日頃から腰周辺の血行促進を心がけましょう。意識して姿勢を正すだけでも効果があるのでやってみてください。日々の生活では冷え対策を行いながら、無理のない範囲でストレッチやエクササイズを取り入れ、筋力アップを行ってくださいね。

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