デスクワークや車の運転など腰が疲れた、辛いときに自分で腰痛対策が取れる家電やグッズをもっと使いこなそう
腰が痛い、腰が辛い、腰が疲れた。こんな時どんな風にして対策を取っているでしょうか。多くの方はゆっくりと休憩したり、なかにはマッサージを受けている人もいるかもしれませんね。
できれば自分で腰痛予防、腰痛対策ができればそれに越したことは無い、と思ったことは無いでしょうか。そこで今回は腰に不安がある人にオススメの家電やグッズを紹介していきます。
腰痛対策グッズ、家電を使う前にチェックしておきたい5つのこと
腰痛対策のグッズや家電は多くの人に幅広く有効なものです。しかし、人によっては逆効果になってしまう恐れもあるので、ぜひ次のポイントをチェックした上で商品選びに踏み出して欲しいと思います。
急に重たいものを持ったり、運動をしたときに起こりやすい急性腰痛。いわゆる「ぎっくり腰」ですね。ぎっくり腰は下手にグッズや家電を使うと症状が悪化してしまう可能性が大いにあります。
なので原則病院で診察してもらうこと。お医者さんに指導された通りに治療を進めていくことを強く意識してください。間違った方法をとってしまうとぎっくり腰になりやすくなったり、なかなか治らなかったりすることがあります。
毎日のように腰痛がひどかったり、最初はそうでもなかったけれど日々悪化していくようなケースは腰痛対策のケアアイテムを使う前に医師に相談することを強くオススメします。
もしかするとヘルニアなどの自力で治療することができない、あるいは難しい状態にある可能性も。
頻繁に腰痛が起こる人はその都度対策を考えるのではなく、あらかじめ腰痛ベルトや冷却アイテムなどを常備しておくようにすると安心です。
コルセットなど一度購入すれば長く使えるものなら良いのですが、湿布の類だと夜中に切れてしまうと手に入れるのがとても難しいです。
腰痛の主な原因は筋肉がこり固まっていることにあります。毎日運動やストレッチを行っている人は筋肉に疲労が溜まりにくく、また回復力が高いので優れた腰痛予防効果があるのですが、普段からデスクワークばかりやっている人は運動不足に陥りがち。
思い当たる方は筋肉をほぐすのに特化した家電やグッズを優先的に選んでいくと効果を実感しやすいと思います。
様々な腰痛予防・対策の便利アイテムが販売されています。もちろん中には「売れ筋」と呼ばれる大人気商品もあるのですが、売れているからといって必ずしもあなたにとってベストの選択になるとは限らないので意識するべきです。
腰の状態に合わせた商品選びが大原則であることを常に考えながら選ぶように心がけましょう。
症状別オススメの腰痛予防・対策便利アイテムをチェックして最大限の効果を体感しよう!
それではいよいよ具体的に腰痛予防・対策に効果的な家電やグッズを紹介していきます。症状別に分けて紹介していくので、ご自身の状態に合わせたアイテムをチェックしてみてください。
慢性的な腰痛に悩んでいる人は血流促進効果のあるアイテムを選ぶ!
立ちっ放しや座りっ放しなど慢性的な腰痛が起こりやすい人は腰周辺の筋肉を温め、血流を促進させる効果のある家電やグッズを選ぶのがベターな選択になります。
疲労した筋肉はこり固まって、血流が悪くなってしまいがち。仕事の途中や、帰宅してから1日の終わりに腰を温めるグッズでケアしてあげるのがオススメです。
例えばハーブの香りがする温熱腰パッドなど。また入浴剤で全身の血流を向上させるのも有効です。
ぎっくり腰にはコルセットがベスト!固定することで痛みがかなり軽減される
ぎっくり腰はとにかく安静にすることが一番の治療だと言われています。ひどい場合だと激痛から動けなくなってしまうことも。
ある程度横になっていれば次第に収まるのですが、どうしても仕事に行かなくてはならない、治りかけで少しずつ体を動かせるようになってきた…といったときはコルセットを活用するのがオススメです。
コルセットを巻くことで腰の動きが制限され、痛みが出やすい動きをとらずに済みます。またぎっくり腰とまではいかないものの、腰の調子が不安なときにも役立ってくれます。
振動するマッサージ機で手軽に自分で腰をマッサージ!血流が良くなり腰痛対策に
腰痛対策家電でよくあるタイプなのですが、振動するマッサージ機はかなりオススメです。最近はオフィスでも手軽に使えるように、ということで非常にコンパクトなタイプのマッサージ機も見かけることが増えてきました。
「ちょっと腰が疲れてきたかも」と思ったらマッサージ器を腰に当てて筋肉をブルブルと振動させてあげましょう。こり固まった筋肉がほぐれ、血流が改善されます。また気持ち良さからストレス軽減効果などの見込めますね。
できれば腰周りの筋肉だけでなく、太ももやふくらはぎまでマッサージできるとさらに効果的です。これらの筋肉は繋がっているため、総合的にケアすることを意識してみましょう。
自宅でもオフィスでも!腰痛対策座布団を有効活用すれば根本的に解決することも!?
腰痛を訴える人のほとんどは座りっ放しの仕事に携わっています。椅子に座っていると体は楽なのですが、腰にかかる負担は体重のおよそ2倍。デスクワークなど長時間にわたってずっと座っていると腰痛が起こって当たり前とも言えます。
そこでオススメしたいのが腰痛対策座布団です。これはあらかじめ骨盤の傾斜を考慮した座布団で、腰にあまり負担が掛からない姿勢を自然な形で取れる便利グッズ。
オフィス用、自宅のデスク用、車用…と座る機会がある場所にそれぞれ設置しておくとかなりの改善・対策効果が見込めるはずです。
ただし、人によってはかえって腰の調子が悪くなってしまうこともあるようです。使ってみて自分に合っていると思える物と出会うまで辛抱がいるかもしれません。


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