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車の腰痛対策にクッションを見直そう!おすすめ人気ランキングを一挙紹介

長時間のドライブや日常的に車の運転をしていると腰痛が辛く感じられることもあります。

 

車は思っている以上に振動がありますし、基本的にずっと同じ姿勢なので、腰への負担が大きいのが原因です。

 

そこで車の運転による腰痛対策として、専用のクッションを導入するのが有効になります。

 

今回は腰痛対策におすすめの車用クッションの選び方やおすすめ商品のランキングなどを紹介していくので、腰の痛さに悩んでいる人は参考にして、快適なドライブを目指してくださいね。

 

 

車用クッションを導入すると腰痛が軽減される理由とは?

冒頭で紹介したように、車の運転中は

 

  • 常に振動が起こる
  • 同じ姿勢を続けがち

 

この2点による腰への負担がかかり、腰痛を引き起こしています。

 

悪い姿勢をとってしまうと、腰だけでなく背中や肩、お尻、太もも…と体のあらゆる部位に負担がかかってくるため、運転中こそ正しい姿勢を意識しなくてはなりません。

 

とはいえ車の運転は集中力が必要なので、なかなか姿勢にまで意識を向けるのは難しいものです。

 

車の腰痛対策クッションを導入すれば、座るだけで自然と姿勢を正しくキープできるようになる他、車の振動を吸収して負担を軽減する効果が期待できます。

 

 

車用クッションの選び方は2つのポイントを意識する

腰痛対策として車用のクッションを購入するときは次の2つのポイントを意識して選びましょう。

 

  • タイプ別のクッションから自分に合ったものを選ぶ
  • 腰痛対策用のクッションを選ぶ

 

それぞれ詳しい内容を紹介します。

 

クッションの種類は実に多彩!どのタイプが合うか考えてみよう

車用のクッションは様々な種類の商品が販売されているので、自分の目的や使いみちに合わせたものを選ぶことが最優先事項です。

 

大きく分類すると次の2種類から選ぶことになります。

 

  1. 座布団タイプで振動吸収と体重によるお尻、腰への負担を軽減
  2. 腰にあてがうことで背中のカーブを正しいままキープして腰痛対策

 

一概には言えませんが、一般的には1が安く、2が高い値段になっていることが多いので、予算に合わせて購入することも考えておきましょう。

 

長時間運転する人…例えばタクシードライバーやトラックドライバーは、多少値段が張っても背中〜お尻にかけて、上半身全体を包み込むタイプの車用クッションを購入することをおすすめします。

 

短時間の通勤やお迎え、買い物を目的に車を運転するなら座布団タイプでも十分効果を実感できるケースも多いので、あまりお金をかけたくないなら検討してみると良いですね。

 

腰痛対策向けに開発・販売されているクッションを選ぶ

クッションの中には、ただ単純に座り心地を改善する、冷感・温感効果のある商品もたくさんあり、全てが必ずしも腰痛対策に効果を発揮できるとは限りません。

 

車での腰痛が悩みなら、きちんと腰痛対策用として販売されているクッションを選ぶべきです。

 

例えば

 

  • 体圧分散性に優れている
  • 骨盤を矯正し正しい姿勢をサポートする

 

といった説明がある商品を選びましょう。

 

関連記事:【体圧分散性に優れているマットレスの真実】なぜ重要なのかを徹底解説

 

これに加えて

 

  • 通気性が良く夏場でもサラッと使える
  • 夏場ひんやりとする冷感、冬場温かい温感加工
  • 滑り止め付きでズレにくい

 

といった要素を考慮していくようにします。

 

関連記事:マットレス素材6種類の特徴・メリット・デメリットを分かりやすく解説

 

車の腰痛対策におすすめのクッションランキングトップ6

上記したクッション選びのポイントを考慮し、車の腰痛対策におすすめのクッションをランキング形式で6商品紹介していきます。

 

どれを買おうか悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

 

第6位:アルパイン(ALPINE) ズレ防止機能付きスタイリッシュアシストパット

車のシートの隙間を埋めるアシストパットで、腰の隙間を自然に埋めることにより、腰痛を軽減・改善させる効果があります。

 

長距離のドライブ時に威力を発揮するだけでなく、リラックスした姿勢で運転ができるのでストレス軽減効果も期待。

 

パットがズレない固定機能が搭載されているため、運転時の頻繁な姿勢変化にもしっかりと対応できます。

 

防水性が高いPCVレザーを採用しているので、汚れがつきにくいですし、気になったらサッと水拭きすればOKなお手軽さも魅力的です。

 

車内の景観を損なわずに腰痛対策したい人にピッタリの商品と言えるでしょう。

 

タイプ

背もたれ

価格

4,382円

 

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第5位:Aoomiya 低反発クッション ランバーサポート

人間工学に基づいてデザインされた、腰から背中にかけて体を包み込む背もたれタイプの低反発クッションです。

 

低反発ウレタンフォームを素材に使用しているため、柔らかく、包み込まれるような心地よさを感じることができます。

 

車の運転中はついつい背骨が曲がってしまいがちで、長時間になると腰への負担が大きくなり、腰痛を引き起こすきっかけに。

 

本商品を使えば、自然と背筋がまっすぐになるため、長時間座り続けても負担がかかりにくく、腰痛対策に抜群の効果を発揮してくれます。

 

クッションと車の座面がズレないように滑り止め、そしてゴムバンドが追加されているため安定性もバッチリ。

 

ファスナー仕様で汚れが気になったときは簡単に取りはずし・洗濯ができ衛生面にも配慮されています。

 

タイプ

背もたれ

価格

3,398円

 

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第4位:高反発ゲルクッション

ゲル素材のクッションで、素晴らしい体圧分散性を発揮してくれます。

 

これにより長期間座り続けても、体圧を均一に吸収・分散することで下半身の血流を阻害することがありません。

 

柔らかい座り心地ですが、高弾性ゲル素材による安定した支持力があるため、車を運転していても姿勢が崩れにくく、長距離運転でも楽。

 

さらにハニカム構造でたくさんの隙間があるので通気性が抜群で、夏場でも蒸れにくく、長座の悩みである熱・蒸れ対策もバッチリです。

 

車用だけでなく、毎日のデスクワークでも活躍してくれるため、あらゆるシーンで活躍してくれるでしょう。

 

かなりお手頃な価格になっているので、運転席だけでなく助手席にも気軽に導入できるのは嬉しいですね。

 

どちらかと言えば長距離運転向けというより、通勤やお買い物など短距離・短時間運転がメインの人におすすめの商品になります。

 

タイプ

座布団

価格

1,680円

 

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第3位:Meikaso 低反発腰クッション&ヘッドレスト

イタリアと日本のデザイナー・研究者がコラボして作り上げる高品質にこだわり抜いた車用のクッションです。

 

斜め75度の設計で、車の椅子とクッションの隙間を完全に埋めることにより、長時間の運転でも負担がかかりにくいデザインになっています。

 

座っただけで自然と姿勢がよくなる「4D脊椎棒設計」を採用することにより、しっかりと体を支えつつも適度な柔らかさで快適。

 

ヘッドレストもセットになっていて、車の運転による腰痛だけでなく首の痛みや肩こりにも効果を発揮します。

 

さらに細かい点を挙げていくと…

 

  • 二重通気性デザインでサラッと快適
  • 抗菌防ダニで衛生的
  • 高密度なスローリバウンド綿でリラックスできる柔らかさ

 

と運転手のことを考えた作りなのが嬉しいですね。

 

タイプ

背もたれ・ヘッドレスト

価格

3,689円

 

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第2位:エクスジェル (EXGEL) ハグドライブ バッククッション

車の運転による腰痛対策に特化したクッションです。

 

専用素材「エクスジェル」という新素材を採用していて、まるでお餅のような柔らかい弾力があります。

 

従来のウレタンフォームと比べて5〜10倍もの衝撃吸収力を持っていて、車の運転中に発生する振動や衝撃を効率よく吸収。

 

これにより長時間の運転で腰に蓄積する振動による疲れを軽減し、腰痛予防効果を発揮する、という仕組みです。

 

またエクスジェルは体にしっかりとフィットする素材なので、ハンドル操作はもちろん、ペダルの踏み込みやシフトチェンジ、左右確認…と細かい&多彩な運転中の動きに合わせて対応できるのも大きなポイント。

 

同シリーズに次の3タイプが用意されているので、目的に合わせて購入しましょう。

 

ハグドライブシリーズ

長時間のドライブに最適なスタンダードモデル

モニートツーリングシリーズ

骨盤サポート構造でより腰痛対策効果アップ

コンパクトカークッション

軽自動車やコンパクトカーに最適なサイズ

 

 

タイプ

背中・腰

価格

14,126円

 

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第1位:IKSTAR 低反発クッション ランバーサポート

アマゾンの車用シートクッション部門でランキング1位を獲得(2023年2月時点)している、実績十分なクッションです。

 

人間工学に基づいてデザインされたアーチ型は腰・背中のS字カーブをしっかりと支え、自然に背筋が伸びます。

 

また高品質のメモリーフォームを採用しているため、沈み込みすぎず、適度な硬さで体をしっかりと支えてくれます。

 

これにより長時間車の運転をしても腰に負担がかかりにくく、腰痛対策になるわけですね。

 

背もたれのある椅子なら何にでも設置できるので、車だけでなくオフィスなどでも使える汎用性の高さが魅力。

 

通気性にも配慮しメッシュ素材を採用することで夏場でも蒸れにくく、サラッとした肌触りになっています。

 

なんといっても値段が安く、気軽に導入できるのが嬉しいポイント!

 

同シリーズから座布団タイプも販売されているので、ニーズに合わせて好みのタイプを選んでみてくださいね。

 

タイプ

背もたれ

価格

3,999円

 

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タイプ

座布団

価格

1,980円

 

座布団タイプをAmazonで見る

 

まとめ

今回は車の腰痛対策に効果的なクッションの選び方やおすすめの商品などを紹介しました。

 

最後にもう一度ポイントをおさらいしてみましょう。

 

  • 車用の腰痛対策クッションが効果的
  • 座布団タイプ、背もたれタイプが主流
  • 長距離ドライバーは上半身をカバーできるクッションがおすすめ

 

以上3つが挙げられます。

 

「腰痛で車の運転が憂鬱」
「どうやって対策すれば良いのか分からない」

 

といった人は、ぜひこの記事を参考に腰痛対策用のクッションを車に導入して、快適なドライブを実現してくださいね。

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